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晴れっ!ぶらっと@札幌

北海道の快適な「住まい」を考えるブログ


「濡れ縁」製作

 友人のアトリエに、「縁側」を製作してきました。

アトリエは、築40年を越えてるであろう「三角屋根の家」、かなり古いので賃貸にも
かかわらず、「どこでもなんでも改造可」の許可がでている物件なのでした。

アルミ製の引違い窓は、掃き出し窓となっており、床面が地面から、65cm上ってました。
狭いとはいえお庭に簡単に出入りができるように、今回「濡れ縁」をつくることになりました。

 構想「1か月」・・・作図30分   誰でも作れる木デッキを考えてみました。

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床になる材は、45x45角の松・・・某B☆☆Aホームにて、品定めをして・・・今回は、長さ91cmの品
をセレクト・・・無垢材ゆえ、長い材料ほど、木狂い(歪み)が激しくて使いものになりませんでした。
脚は、105x105の柱材。全て図面段階で寸法を決めて「カット(有料)」もしてもらい購入し、あ~す
くらふつ営繕部にて製作、もちろんオーナーにも手伝ってもらいました。

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気持ち「ゴツイ」感じの仕上がりですが・・・外に置くこと、経年劣化を配慮「長持ち」することを最優先。


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秋深し・・・THE LAST

自前の「もの」造り

久しぶりの「大工仕事」もどき・・・たまには良いよねぇ

土曜、実働4時間強(2人)・・・
日曜、実働5時間弱(2.5人)・・・ 

なにができるんだろう 後編


施主仕上げの「ゼオライト」の塗り壁・・・Good!

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秋深し・・・じまえの「もの」造り

久しぶりに、「電動ノコギリ」との格闘・・・手がまだ震えております。

さてさて、なにができあがるかは、お楽しみ

「なにができるんだろう」前篇

忠犬「セッテ」の応援もいただきましたぁ
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欠点を活かす

昨日、外出先の打合せを終え時間があいたので久々に本屋さんに・・・
建築コーナーの書棚に2時間どっぷりと・・・

 素敵な「本」に出会った。

「TRUCK」のつくる家具・・・いいねぇ


このサイトの「テーブル」 天板の厚みがグッとくる・・・圧倒的な「素材感」

そしてサイト下方に描かれている、彼らの考え方「節・割れについて」が秀逸だった。


IMG_6834b.jpg

先日の、OPENHOUSEで好評をいただいた収納扉の「ツマミ」
はぎれの皮細工をチョキチョキっとカットしてビス止め仕上(オリジナル)

建築製品として、建具の「ツマミ」は万を超えるものが造られております。
いつも、カタログを取り寄せてその中から「意中の物」をセレクトしてますが
なかなか、素敵なものに出会えなくなってきてます。

 かたちじゃないんだよなぁ・・・使いやすい素朴なものなんですよ


三角屋根の家

 5月中旬からはじまった「三角屋根の家」

順調に建て方工事も進み、外壁を仕上る直前まで進んでおります。

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さぁ、これから内部の造作工事が始まります。
図面の上での「内容」を、現場での打合せにより、実際の大きさで
確認しながら進めていくことが大切だと考えております。

そのため、工期は長めの「4ケ月半」10月初旬入居を目指しています。

あ~すくらふつ「FACEBOOK」をご覧ください。

木部の塗装って必要?

 外壁も「木」で仕上げることが多い。使うのは、「荒木」・・・幅105~150mmx厚15mm、
製材され切りだされたままのささくれだった荒い質感を大事にしている。風・雨・雪から
保護するために、着色防腐塗装は、2度塗りしている。 「道産の松」や「道南杉」を、
張る前に、裏表前面に塗装してから張りこんでいく。この塗装、カンナ掛けされた「木」に
塗るよりも2倍は塗料をくってしまう。しかしそのぶん、風・雨・雪からしっかりと「木材」を
守ってくれている。

 お客様には、3年に一度「塗り替」が必要と言っているが、実際には10年以内に一度
塗れば十分と最近考え直している。「材」が濡れやすい場所は、早めの再塗装が必要
だが、大きな屋根庇の張りだした外壁ならば10年ほっといても問題ないようだ。

 といいつつ、年に数回竣工した家を外回りから点検することもかかせません。今回は、

IMG_5782xb.jpg

築7年の「HOUSE K」 外回り木部の塗装がはがれてきたので塗り替え・・・竣工:2003年冬 
 *画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。

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 直接雨・雪がかかる部位、木塀やウッドデッキが今回の再塗装箇所。庇の下の外壁は、
さすがにまだまだ再塗装する必要はなさそうだった。外壁を保護するための「庇の出」は、
可能なかぎり大きく出すように心がけている。

 現場の帰りがけ、古い板張りの小屋に遭遇。戦後すぐ建てられたであろう・・・「築60年」は
経過しているだろう・・・たぶん大地主の残した「納屋」・・・高層マンションの影にひっそりと佇む
その端正なシルエット・・・この色と質感・・・大好きなんだなぁ

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 松の板張り・下見板張りである、しかも塗装はされていない。左下の部位は、腐ったのか
はがれたのか、新しい板が張られていた。この風・雨・雪に耐え続けた「質感」・・・ やはり
「塗装仕上げ」には表現できるものではない。

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 適材適所、雨で濡れやすくない箇所の外壁は、割れたり黒づんだり風化はするが、塗装
しない「木板」でも十二分に長持ちするのだ。

 この住まいも「築60年」以上、いまだに現役のようであります。

 ふつうの「木」をふつうに使うこと。

ツルツルピカピカな質感よりは、ザラザラトゲトゲした質感が「住まいには必要」だとおもっている。

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Author:okushima noriaki
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